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新型コロナウイルス感染拡大に対応する当院の今後の治療体制について - vol.107 -

当院は2000年に自由診療専門歯科医院として治療ユニット2台(個室)で開業し、当初から完全予約制で緊急な応急処置(仮歯やセメントの脱離など)以外は患者さんを同時進行で治療を進めることはありません。そのため待合室も混み合うこともありませんので、患者さん同士が濃厚接触する可能性は少ないです。
しかし、従来のウイルスに対する感染予防でどこまで新型コロナウイルス感染予防が対策できているか?懸念もあります。


感染リスクを完全排除するには休診するのが一番良いのですが、患者さんの中には困る方、不安や心配になる方も多くいらっしゃると思います。よって相互承諾のもと、希望される場合は条件付きで細心の注意を払って治療を行います。しかし、日々情勢が変化しているため、感染拡大予防のため更なる治療内容の縮小及び休診にせざるを得ない場合もありますのでご理解の程よろしくお願い致します。



患者さん本人もしくは家族の方を含み、次の条件に当てはまる方は来院前に必ず連絡して下さい。
・風邪の症状(せき のどの痛み)や発熱がある場合。
・だるさ(倦怠感)や息苦しさがある場合。
・海外渡航歴がある方。
・市外、県外に出掛けた方もしくはその地域の方と接触した場合。
・同居する家族の方で地方からの帰省者や自宅待機者がいる場合。
・他医療機関に通院されている方。
・結婚式、葬儀等に出席された場合。
・ジムや習い事及び資格取得の学校に通われている方。
・複数人での会食、会合、会議に出席された場合。
・夜の繁華街に出掛けられた方。




また来院される場合は、同伴者やお子様を連れての来院は現時点では控えて下さい。


尚、現在初診の患者さんにも予約を見合わせてもらっています。一度も診察を受けていない場合、詳細な口腔内状況が分からないため、今後の対応ができなくなる可能性があると理解して下さい。


日々状況が変わるため、状況を踏まえた上で今後の診療体制を掲載していきますのでご理解の程よろしくお願い致します。

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